Apple Watchの登場でApple製品の役割分担が変わった
by 4月 28, 2015
onApple Watchを手元に来てからまだ4日ほどしか経っていませんが、もう身の回りの環境が変わり始めているような気がします。
それはiPhone 6 Plusを買った時から感じていたのですが、iPad Airの役割が少なくなった。という気がします。
今までの環境ではiPadが便利だったのに、iPhone 6 Plusの画面が大きいので、iPadを出すまでもなくiPhoneで済ませるようなことが増えました。
また、Apple Watchで通知の確認、時間の確認、電車の時刻の確認、曲の選択を行うので、今まではiPhoneをポケットから出すのが煩わしかった場面で腕を見るだけで確認できる点は大きく変わりました。
つまり、今までは確認することをiPhoneでしてた所がApple Watchで行い、画面サイズが求められる場面でiPadの代わりにiPhone 6 Plusで行う。それよりもサイズを求める作業でやっとiPadを使うのです。
でも、そんなに画面サイズが必要な場面ってそんなにないですし、動画視聴のみで使うような感じになってしまいます。辛うじて、今のように文章を打つ時はiPadを使っていますが、これだって本来ならMacのキーボードの方が遥かに効率がいいので、出来ることなら新型MacBookくらいがいいんですよね。
ということはiPadはもう僕の環境では必要がなくなったということのようです。
やはり次はMacBookが欲しくなってきましたw
ただ、現段階のMacBookとApple Watch。今後のAppleを変えていく最高の起爆剤となりましたが、現段階ではまだ手を出すには早いように思います。
MacBookは性能対コストパフォーマンスが悪すぎますし、Apple Watchはまだまだ発展途上って感じです。
しかし、あと1,2年経った時には状況は変わってくるように思います。現にこうして少しづつ環境が変わってきているのもその予兆ですよね。
今年のWWDCから来年に向けての準備が始まってきます。非常に楽しみですね。
About the author gizmac
コメントはまだありません